「膝が痛い・・・歩きを楽にしてくれるサポーターがほしい。」
そう思っていろいろと探しましたが、意外と高価だったり、ゴツくてごわごわしそうだったりするものばかりなので、年齢的にも仕方ないとなんとなくそのままあきらめていました。
でも、安かろう悪かろうのサポーターは絶対に役に立ちません。
断言します、何度が経験済みですから(笑
ところで、24時間テレビマラソンで、毎回付き添いで走ってる年配の方、覚えていますか?
彼はランニングプロデューサーの坂本トレーナーといって、2012年の24時間テレビマラソンでも、佐々木俊介&北斗晶一家に最初から最後まで付き添って走っていたのはまだ記憶に新しいですよね。
ところで、坂本トレーナーは1947年生まれの65歳。
65歳で24時間マラソンにはじめから終わりまで一緒に走って、しかもゴール後でも平気な顔してるなんて、普通じゃあり得ないですよね?
いつも不思議なおじいちゃんだと思っていました。
で、調べてみたらやはりただ者じゃない。
15年間も東京電力のマラソン監督をしたり、数多くのランナーのトレーニングやサポーターを勤めてきて、マラソン界では最も信頼できるパートナーの一人として有名人だそうで。
その元気の秘密は、坂本トレーナーがはいているサポーターにありました。
あの黒いタイツのようなサポーター、毎回気にはなってたんですが、その秘密がやっとわかりました。
坂本トレーナーのぐんぐん歩ける膝らくサポーター

この「膝らくサポーター」、膝の負担が極限まで軽くなって、
足が勝手に前に出る
感覚が味わえます。
膝と膝の上下15cmくらいを、歩く時の助けになるように計算されて取り付けられた靭帯が覆っていて、これが
歩く時の力をサポートしてくれるので、自分の力が半分くらいで済みます。
この感覚はつけてみないとわからないんですが、私はこの膝らくサポーターとウォーキングシューズの組み合わせによって3時間でも4時間でも平気で歩けるようになりました。
始めはウォーキングシューズだけでもずいぶんと違うなぁ、って思ってたんですが、膝らくサポーターが思っていたよりも安かった(7000円弱)ので、嫁の分と同時に購入、今では2人とも街中を2,3時間歩き回ったりするくらいなら何ともありません。
地下から出る階段なども、登り切った後の下半身の疲れはほとんど感じないくらいです。
以前なら、手すりまでは持ちませんでしたが、それでも登り切った後は足がず〜んと重くて、本当はちょっと座って休みたい、といつも思っていたくらい。
24時間テレビマラソンのトレーナー、坂本トレーナーが、長年にわたってランナーを育ててきた経験を生かして作り上げた膝らくサポーター、見た目よりも全然薄い素材なのに頑丈で、ズボンの下に履いても全く目立たないんです。
電動自転車に乗った時のような、まあそこまでではありませんが、足を勝手に前に出してくれるあの感覚。
一歩一歩踏みしめた時も、膝や下半身全体の関節にほとんど負荷がかかってないのがすごくよくわかりますよ。
外をどんどんと歩くたくなる、そんなサポーターです。
坂本トレーナーのぐんぐん歩ける膝らくサポーター

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